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208 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/05(日) 10 38 03 ID ??? /ヽ /\ _ /|\ | ヽ 〈三ヽ /三/| / ! /!ヽ | l ヽ | ヽ !\ / _| / | ,' / ! | ヘ ! ヽ ( )){ }( )) ,' !_/ / j ', ヽ | l トイ`|i|⌒ Y=} ! ', / / ', ヽ!≡ l { ヽ || r‐'リ -i ! ≡ ! / ヽ ≡ ! | ミ )!!= 彡-ノ_ l ≡ ! ,.' \ ≡ | ,.-ノ / ! ト、トく `メ、_', = / / \ ≡ ! /てノしイ_人人ノ、 ヽ / \― |/ヽ ,イ- 、ヽ / イ´ ̄ ̄ヽ_/ \ ヽ/ l ヽi / ̄`!  ̄ 〉―く ァ―‐‐j 209 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/05(日) 10 46 46 ID ??? 208 刹那「これが宇宙人……早くも来るべき対話の時が……」 アムロ「落ち着け刹那。そいつはただの宇宙忍者だ」 212 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/05(日) 13 12 40 ID ??? ドモン「分身殺法、ゴッドシャドー!!」 シュバルツ「甘い、甘いぞッッ!!(分身」 シーブック「なんとぉーっ!!」 カロッゾ「質量を持った残像だと!?」 アル「シーブック兄ちゃんってニンジャだったんだね!」 シーブック「なんとーっ!?」 トビア「(まぁ、キンケドゥさんの身のこなしはある意味ニンジャだしなぁ」
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概要・戦術 F91の主人公でありパイロット。 背中にはちゃんと「見本」と書いてある。プレイヤー側だと逆に見えることが多いが。 アムロの冒険ではやたらと「迂闊だ!」と言っている。 ゲーム内ではDを主力に、離れられたらS攻撃で遠距離攻撃を仕掛けよう。 通常攻撃 【通常攻撃(A)】パンチ→キック パンチ→キックの二連撃。 【打ち上げ攻撃(A長押し)】キック 通常攻撃の二段目のキック 【ため攻撃(A+進行方向のキー)】キック 打ち上げ攻撃と同じ。 必殺技1 【弱必殺1(弱S)】ヴェスバー 発生の遅いビームライフル。 ヴェスバーは二本装備しているが、弾は一発しか撃たない。 空中Sのほうが使い勝手は良いが、水平に攻撃できる飛び道具はこれと強Sのみなので出番は多い。 超殺中は弾を2発撃つ。緑と黄色の弾があるが、黄色の方が射程が短い。 【強必殺1(強S)】ヴェスバー 少し溜めたあと、扇形のビームを1発撃つ。 射程は弱Sより短めだが、弾速・範囲・威力ともに良好。 発生の遅さは腕でカバーしよう。 超殺中は弾を2発撃つ。緑と黄色の弾があるが、こちらも黄色の方が射程が短い。 【空中必殺1(空中S)】ビームライフル 地面に向かって撃つ、一般的なBR。 必殺技2 【必殺2(D】回転ビームサーベル(連撃可) ビームサーベルを回転させる。バグを殲滅したあれ。 連撃により回転させた後にサーベルを突き刺す。 威力と範囲が優秀な主力技。 1段目の回転はカス当たりでもこちらへ引き寄せてくれるので2段目の突き刺しは確実に当たる。 2段目をやらないことにメリットはないので2段目まで決めよう。 超殺中は2段目の突き刺しで浮いた敵にさらにビームサーベルを突き刺す。 「なんとォォォー!!」 超必殺技(F) 【リミッター解除】 F91で言うM.E.P.E.(金属剥離効果"Metal Peel-off effect")を発動する。 一定時間、体が黄色くなりジャンプなど一部の動作で残像が出るようになる。また必殺技も強化される。 コンボ 【オススメコンボ】 入力 備考 【バリアブレイクコンボ】 全て打ち上げ攻撃が始動。 入力 備考 【その他のコンボ】 入力 備考
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シーブック・アノー 登場作品 機動戦士ガンダムF91 機動戦士クロスボーン・ガンダム 年齢:17(F91)、28(クロスボーン・ガンダム) 兄弟スレでの扱い 奇人変人揃いのガンダム家では珍しい、常識ある普通の少年である。 変わっているところと言えば、「なんとー!」という叫び声くらいか。 カミーユとは同い年のはずだが、どこで差ができたのだろうか。 普段は学業に励み、かわいい彼女や友人たちと談笑し、放課後にはカロッゾベーカリーでアルバイトや、有志でのグライダー作り。 トラブルに巻き込まれることはあっても自分からトラブルを起こすことは少ない。 年頃の少年らしく、彼女のセシリーとあんなことやこんなことしたいという欲求はあるものの バイト先の店長でセシリーの父親であるカロッゾや同店の店員ザビーネに妨害されたり なかなかチャンスが巡ってこなかったり、チャンスが来ても逃してしまったりとうまくいかない。 十年後までそういったことが全くできない呪いがかかっているのが原因らしい。 彼が呪いから抜け出せるのはいつの日か。 こんな風に至って普通な少年だが、彼には裏の顔があった。 その名は怪盗(宇宙海賊の場合も。両方かもしれない)キンケドゥ・ナウ。 普段目立てないうっぷんを晴らすように裏社会で大活躍しており シローは逮捕に燃えているとか。 どういったことをしているのかはネタ次第。 警官の兄がいるため、家族には秘密にしているという設定が多いようだ。 Part16に投下された長編『怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編』では主役として大活躍した。 ちなみにかつてコミックボンボンで連載されていたコミカライズ版ではかなりぶっ飛んだ性格。 バグをトゲゾー呼ばわりしたりラフレシア(MA)をチ○ポコユリ呼ばわりする等 まるで別人のような性格になっている。気になる方はググってみよう。 ちなみに作者はボンボン版Vガンダムと同じである。 余談だが、本編では彼には妹の「リィズ・アノー」がいるが、兄弟関係をリセットしている兄弟スレではほとんど登場しない。ジュドーほどシスコンではなかったせいか、存在を意識している様子もない。 原作での扱い (機動戦士ガンダムF91) コロニー「フロンティアIV」に通う普通の高校生だったが、コロニーがクロスボーン・バンガードに襲撃され 友人たちとともに非難した練習艦スペースアークにてガンダムF91を発見。 紆余曲折あってやむなく搭乗、クロスボーン・バンガードと戦うこととなる。 (機動戦士クロスボーン・ガンダム) クロスボーン・ガンダムにおけるもう一人の主人公。 「F91」より十年後。木星帝国と戦うセシリーとともに 名前を変え宇宙海賊クロスボーン・バンガードのキンケドゥ・ナウとして戦っていた。 彼らが毒ガスを運んでいた惑星間航行船スマシオンを強襲。 『クロスボーン・ガンダム』の物語はそこから始まる。 その後を描いた「鋼鉄の七人」でも登場。すでに一線を退き、パン屋を開いていた。 この時、セシリーとの間に三人の子供をもうけている。 主な乗機 F91 ガンダムF91(シーブック) サナリィ(S.N.R.I. Strategic Naval Research Institute/海軍戦略研究所)の建造した高性能MS。 当時主流になりつつあった小型・軽量・高機動のMS開発を進めるため、その現界性能を得る目的で、まず機体性能を優先。 機体性能の高さから習熟の困難が予想され、最終的に性能を制限する事となった。 後に連邦軍の主力MSとして量産型が採用されているが、劇中で本項人物が搭乗した機体は開発途上の先行生産機で整備マニュアルすら存在せず、開発資料のビデオを見ながら手探りで整備が進められる様子が描かれている。 外見的特長はまずその小ささで、ひたすら巨大化が進んだU.C.90年代のMSが20mを超え、30mに迫ろうとしていたのに対して僅か15m。(それまでのMSは画としてパイロットを中心に描くと“ハッチだけ”“頭部だけ”と言う構図になってしまったために、総監督が小型化を目論んだとされる。 やや引き気味にパイロットの全身をフレームに入れると、その背景にMSがバストショットで収まるカッコイイ画面になる。) シールドもビームシールドになったために「格納」できるようになり、総じてスッキリとしたシンプルなフォルムを持つ。 一方で最先端の技術を詰め込まれた機体には熱的余裕が少なく(なにしろ小型の機体にνガンダムのものより5割以上も出力が高い動力炉を詰め込んでいる)、機動が激化するとまず両肩の収納式の放熱フィンが展開、続いて頭部のマスクが開放されて、最終的には装甲表面が剥離に至る。 この剥離現象(MEPE Metal Peel-off effect/金属剥離効果)は外部からのセンサーではダミーバルーンや映像のような「見た目」だけの物ではなく、それなりの質量を持つことから高い欺瞞効果を持ち、セミ・オートマチックであったラフレシアのテンタクラーズ・ロッドが「残像」を追尾して本体被害を軽減させている。 ただし、使用するほど装甲材が減少しているため、後の量産型ではこの機能はオミットされた。 武装にはビームシールドすら貫くヴェスバー(V.S.B.R. Variable Speed Beam Rifle/可変速ビーム・ライフル)を備えていたが、数射した段階でフレームが歪んだとの事で作中ではあまり使用されていない。 また、歴代シリーズでも活躍した「バズーカ」も実体弾ではなく、大型のビーム兵器「ビームランチャー」になっているのも特徴。 こちらも実は劇場本編では使用シーンがカットされており、完全版(いわゆるディレクターズ・カット版)で確認できる。 XM-X1(F97) クロスボーン・ガンダムX1(キンケドゥ) サナリィが木星圏での使用を前提に開発した機体。 従来のMSがアポジモーター(バーニア)を機体各所に分散させていたのに対し、総数を4機に減らして大型化したメインスラスターを、やはり大型のアームで振り回す事で極めて高い機動力を発揮する。 このメインスラスターが海賊旗でよく見られる「交差する骨(クロスボーン)」を彷彿させるため、本機は命名された。(もちろんデザイン過程はこの逆) また、前述の通りスラスターが背部に集約されているため、対ビームコーティング素材で作られたMS用のマント(Anti Beam Coating Mantle/A.B.C.マント)の標準装備を可能としており、こちらも本機のシルエットを独特のものにしている。 ビームシールドが標準とされる作中年代ではMS戦闘は近接での決着が多くなる傾向にあり、その中でも本機は特に近接戦闘を重視。 主兵装の「ザンバスター」は従来型のビームサーベルや、ビームシールドすら突破して敵を両断せしめる出力を誇る。 さらには両肩に通常型のビームサーベル、脚部に内蔵されたヒートダガー、両前腕部にビームシールドの発振機を攻撃にも転用するブラインドマーカー、腰部フロントアーマーには直接的な破壊力には欠けるものの応用範囲の広いシザーアンカーといった多彩な武装を標準装備としており、それらを使いこなす本項人物の技量も相俟って絶大な戦闘力を発揮した。 XM-X1(F97) クロスボーン・ガンダムX1改(キンケドゥ) 木星帝国のデスゲイルズ隊(ギリ・ガデューカ・アスピス、ローズマリー・ラズベリー、バーンズ・ガーンズバック)との戦闘で中破したX1を修理、改修した機体。 ギリのクァバーゼに対抗するため、シザーアンカーを廃して攻撃距離の長い鞭、スクリューウィップを装備している。 「機動戦士クロスボーン・ガンダム」のラストでトビアへと譲られた。 主に登場したネタ 怪盗キンケドウ=ナウ THE HEROES OF STRANGE MASK フロスト兄弟vsキンケドゥvsブシドー海底大決戦 お花見会の決戦・前編 お花見会の決戦・後編 怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編シリーズ 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 序 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 一 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 二 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 三 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 四 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 五 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 六 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 七 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 八 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 九 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十一 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十二 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十三 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十四 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十五 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十六 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十七 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十八 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 十九 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 終 主な関係者 シロー・アマダ・ガンダム…兄で警官で時々ライバル。 コウ・ウラキ・ガンダム…兄であり普通仲間 アセム・アスノ・ガンダム…同じく家族に黙って海賊をしている兄 カミーユ・ビダン・ガンダム…同い年の兄弟 ロラン・セアック・ガンダム…同い年の兄弟で常識人仲間 セシリー・フェアチャイルド…ガールフレンド カロッゾ・ロナ…バイト先の店長かつセシリーの父親 ザビーネ・シャル…バイト先の店員で怪盗仲間 トビア・アロナクス…怪盗仲間 テテニス・ドゥガチ…怪盗仲間 クラックス・ドゥガチ マンガバン…超スーパーすげぇどすばい… 関連項目 17歳組 10年の呪い カロッゾベーカリー link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム兄弟 シーブック・アノー
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85 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/29(火) 21 17 22.10 ID ??? シーブックの10年の件だけど、今クロボンを読み返してて思ったんだけどさ、 トビアの問いかけに対してセシリーは、 『昔は恋人だったけど私が女艦長始めてからは何もなかった』って答えてるよな。 という事はF91終了後~クロボン開始までの間にあんな事やこんな事をやってた可能性もあるよな? シーブック「よし……送信っと」カチッ ロラン「シーブック?何やってるんです?早くしないと夕飯冷めるよ」 シーブック「ああ、ごめん。すぐ行くよ」 86 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/29(火) 21 52 01.10 ID ??? F91終了後~クロボン開始までの間に何事かあって、それから十年間禁欲生活って そっちのほうがきついのでは 87 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/29(火) 21 52 32.12 ID ??? ザビーネ「ダメじゃないかシーブックぅ!見苦しい真似はぁ!」 鉄仮面「ほう…(キュピーン)」 ギリ「そんなに気になるなら、キンケドゥかベラ・ロナに拷問でもして問い質してみようか?(ニヤニヤ)」 ローズマリー「いいねぇ!ゾクゾクするよ!」 バーンズ「おいおい…」 トビア「やめろよ!気になるけどさぁ…」 ベルナデット「あれ?シーブックさんってキンケドゥさん…?セシリーさんがベラさん…?あれ?」 セシリー(実際、どうなのかしら…ドキドキ) 88 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/29(火) 22 50 52.09 ID ??? 87 シーブック「ハァ…なんで俺の周りって変な奴ばっかりなんだろう…」 沙慈「まあまあ…ほら、僕達がいるじゃない」 シーブック「ああ…そうだったな…ところでさ、お前はその…どうなんだよ?」 沙慈「え?どうって…何が?」 シーブック「とぼけるなよ。ほら…ルイスとだよ」 沙慈「あ…うん…まだ全然…」 シーブック「そうか…同士だな」 沙慈「うん…でもさ、こういうのって…焦らなくてもいいと思うんだ」 シーブック「そうかな…ああ、そうだよな、多分」 セシリー「いやいや、ちょっとくらい焦ってくれてもいいんだけど…」 ルイス「ほんとよね…もう…甲斐性無いんだから…」 ルナマリア「いやー、2人とも苦労するよねー、同情するわー」 セシリー・ルイス「「なぜだかわかんないけどルナには言われたくない!」」
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「若手パン職人選手権?」 「うむ、毎年全国の各店が若手のパン職人を代表として一人出すことが出来るのだ。 シーブック君も既に新人職人ぐらいのレベルには達したと思う。 今年の大会にエントリーしてみてはどうかね?」 バイト先のカロッゾパンでパン生地を捏ねていると 店長であるカロッゾにシーブックは突如そう持ちかけられた。 「でも・・・・僕バイトですよ?そりゃパン作りは覚えましたけど・・・・ それにうちにはザビーネさんがいるじゃないですか」 現在ザビーネは24歳、シーブックに比べれば大分年上だが、 十分に若手と言える年齢だった。 「残念ながら優勝した者はもう年齢に関係なく出場権を失うのだよ。 有望な若手職人の育成が目的の大会だからな」 「へ~、ザビーネさんってそんな大会にも優勝してるほどの パン職人だったんですか!」 「まぁな・・・・・もう三年も前の話だ」 「セシリーは最近やっと興味を見せ始めたが、 やはり職人と呼べるレベルにはまだ達していない・・・・・ 出てくれないかな?シーブック君」 「でも・・・・・・」 「無理強いはよくないわよ、シーブックだって将来パン職人になるって もう決めているわけでもないんだから・・・・」 「そうだな。シーブック君が嫌なら仕方あるまい、 去年、一昨年に引き続きカロッゾパンは棄権だな」 こう言われて黙っていられるほどシーブックは薄情ではない。 「・・・・・いえ、出ます!出させてください!!」 「そうか!」 「良く決心してくれたな、シーブック」 「そう・・・・出るからには頑張ってね!」 「何処までやれるかわかりませんが全力を尽くします!」 「ふっはっはっはっはっは、まぁそう緊張するな。 ただ朝パン主義者として恥ずかしくないパンを作ってくれればいい」 「・・・・・(こうして僕も朝パン主義にはまっていくのだろうか)」 「予選課題が届いたわよ、シーブック」 「あ、ありがとう。セシリー」 流石に全国からとなると膨大な数の参加者が出る。 よって予選でかなりの数が落とされてしまうのだ。 「予選課題は・・・・・な、なんとーーーーーーーー!!!」 「むぅ・・・・よりによってこの課題とは・・・・・」 [菓子パン、なお評価の際はより美味く且つ低カロリーなものを高得点とする] 「これは・・・・・厳しい課題が来ましたな、カロッゾさん」 「うむ、我が店の職人には不利な課題だ」 カロッゾパンは「朝パン主義」を掲げる店である。 (客はそう認識していないかもしれないが) よって売っているパンは食事として食べる物が殆どで、 所謂菓子パンは作ってはいるものの質・量ともにたいしたことはなく、 その分野においては完全に近くのライバル・ドンキーパンに制せられていた。 なので当然シーブックも菓子パン関係を作るのは苦手な分野だった。 「しかも低カロリー・・・菓子パンといえば卵と砂糖がつき物、 それで低カロリーとなると全体のバランスを見極めるかなりの技量が必要だ」 「課題提出期限は・・・・今から一週間後か」 「もう飽きたよ~、確かに最初の頃より美味しいけど毎日じゃ飽きるよぉ」 「ごめんな、アル。でもあと2日だからもう少しだけ付き合ってくれ」 課題を受け取ってから既に五日が過ぎていた。 そしてその間の試作菓子パンの味見役は当然のことながら兄弟達だった。 「確かにそれなりに美味しいですけど・・・・・ 正直に言えばキースのドンキーベーカリーの方が上ですね」 「やっぱりか・・・・課題の低カロリーに挑戦する前に 美味しい菓子パンすら作れないなんて!!」 その間に確かにシーブックは菓子パン作りの腕を上げていたが、 やはり付け焼刃、「それなりのもの」は出来たがまだまだだった。 「まぁまぁ、お茶でも飲んで落ち着いて・・・・・ 焦った心でお料理を作っても美味しいものは作れませんよ」 流石に年季を感じさせる(同世代なのに・・・・)ロランの言葉に 落ち着きを取り戻すシーブック。 「そうだね・・・焦っていてもしょうがない。 もう一度基本から見直し・・・・・・ああぁ!!!」 「一体どうしたってんだい?シーブックの兄貴は」 「さぁ?お茶を飲んでいたら突如インスピレーションが湧いたらしくて」 「まぁとにかくもう大丈夫そうだな、後はシーブックのセンス次第だろう」 シーブックが課題のパンを提出してから三日後、一通の手紙がカロッゾパンに届いた。 「おめでとう!予選通過よ!」 「そうか!良かった!!」 「ふっはっはっはっは、」 「やるな、シーブック・・・・・一体どんなパンを作ったのだ?」 「実は同じものを作っておいたんです、食べてみてください」 そういってシーブックが差し出したパンは不思議なパンだった。 普通より少し白めのパンの周りに茶色い膜ようなものがついているのだった。 三人は奇妙な外見に少し戸惑いながらパンを口に運ぶ。 「こ、これは!?周りの膜が口の中で蕩けていく!」 「ふかふかのパンと混ざり合っていく不思議な食感!」 「そしてこの膜の味は・・・・・砂糖醤油か!?」 「その通りです!」 シーブックの作ったパンはロランがお茶請けとして出した 「みたらし団子」にヒントを得て作った物だった。 「なるほど、味付けを外部に集中させることにより、 少量の砂糖でありながら強く甘みを感じるわけか」 「それでありながら直後に薄味のパンと混ざり合うことで しつこさやくどさを感じないのね」 「通常みたらし団子は片栗粉でとろみをつけたたれを使うが、 これは砂糖と醤油の量を調節して煮詰めることによって ペースト状に固めてあるのだな」 「ええ、味と粘度と口の中での蕩け方のバランスに苦労しました」 「ふっはっはっはっは!見事なパンだ!シーブック君! この調子で本選も頑張ってくれたまえ」 「はい!!」 (なお劇中のパンを実際に作って不味くても当方は一切責任を負いません、ご了承ください(w)) 「ではこれより!若手パン職人選手権決勝戦を行います!!」 ついにここまで来た・・・・・ シーブックは目を瞑り今までの対戦者のことを思い出す。 皆手強く素晴らしい職人さん達だった・・・・・ 俺のパンを食わないか!?と妙に押しの強かった 覆面職人「ソイルゲート」さん・・・・・ 作ったものがどう見てもピザだったから美味しかったのに得点は低かった可哀想な人だった・・・・ 中の人については深く考えないことにしよう。 相棒と一緒に出てみた、と言っていたカクリコン・カクーラーさん・・・・ 「若手じゃないだろ、その顔は」の一言で退場になってたっけ・・・・ 「俺はまだ24だ!」なんて叫んでたけどなんであんな嘘ついたんだろう? 料理に関する造詣が凄まじく深く、 その知識を応用した調理パンを得意としたジェリド・メサさん・・・・ もう負けたかと思ったけど「貴様は何時からパン屋になった!」という シナプス審査員長の一括で反則負けになって勝ちを拾ったっけ・・・・・ ろくな相手がいなかった気がするけど多分気のせいだろう。 うん、きっとそうだ。ここまで勝ち残れたのは運のお陰だというのも きっと気のせいだ、僕の実力だ、多分。 「ここまで勝ち残るとは・・・やるねぇ、シーブック」 下らない考えに沈みこみつつあったシーブックを声が引き上げる。 「キースさん」 そう、決勝に勝ち残った4人の職人の中にはドンキーベーカリーのキースがいたのだ。 「お前がロランの兄だからって手加減はしないぞ! 今年こそ優勝してみせる!!」 キースは毎年かなりの上位に食い込んでいたのだが 未だ優勝の経験は無かった(参加してるんだから当たり前だが) 「僕も・・・・・全力で美味いパンを作ります!!」 「決勝のルールは至極単純、各自が一番素晴らしいと思うパンを作れ。 食材はどんなものでも揃えよう」 プロのパン屋ではないのだが、その食に関する高名さから 毎年審査員長に招かれているシナプスがそう宣言すると シーブックを除く三人は一斉に食材置き場に向かった。 しかしシーブックはその場に立ったまま少し考えるといきなり小麦粉を取りに行った。 先にキースとシーブック以外の二人の職人がパンを完成させた。 高級食材を作った豪華なパンで審査員達の評価は概ね高かった。 が、その中でシナプスの評価だけはなんと0点だった。 二人が文句を言うとシナプスは睨みつけて二人を黙らせた後こう一喝した。 「馬鹿者が!貴様らのパンには何の信念も無い!! ただ「美味いパン」を作ったに過ぎん!! 私は言った筈だ!「一番素晴らしいと思うパンを作れ」と!! どんな食材でも用意すると言われてただ高級な食材を詰め込んだパンを出すなど 下衆のすることだ!!恥を知れ!!」 そして次にキースがパンを出す。 「これは・・・・アンパン?」 「確かに美味しいですが・・・・・先程のパンに比べるとインパクトに欠けますな」 などと周りの審査員が言う中シナプスは無言でアンパンを口に運ぶ。 「むぅ!これは・・・!!」 唸るシナプス。 「どうかしましたか?シナプスさん」 「キース、と言ったな。私は「どんな食材でも用意する」と言った。 しかし何故わざわざ餡子を自分で作った? しかもごく普通の小豆で・・・・・・・」 「確かにシナプス審査員長がそう保証してくださるなら、 どんな美味しい餡子でも用意していただけたでしょう。 ですが・・・・・それでは美味しすぎるのです」 「美味しすぎる?」 「一番美味しい餡子を使えば、一番美味しい小豆を使えば 一番美味しいアンパンになるわけではありません。 饅頭と違いアンパンは周りのパンが餡子に負けてしまってはいけないのです、 両方が引き立つ餡子・・・・それは小麦粉などに合わせて 微調整が必要不可欠なので自分で一から作りました」 「そう力説するがそう美味しいとは私は思えんのだがね? ごく普通のアンパンではないのかね?」 「ふ・・・・愚か者が。自分の手元の皿を見てみるが良い!!」 「え・・・・こ、これは!!」 先の二人が出したパンは全員が大部分を残しているのに対し、 キースが出したアンパンは全員が全部食べていた。 「真に美味い物は自己主張しすぎず、 自然に舌とのどを通り抜けていくものなのだ。 素晴らしいアンパンだったぞ、キース・・・・・ では最後に訊こう、何故アンパンが一番素晴らしいパンなのだ?」 「それは・・・・・老若男女を問わず皆が好きなパンだからです!」 「うむ、見事な信念だ」 そう言いながらシナプスは8点の札を出す。 その瞬間会場中が拍手と歓声で包まれた。 8点、これは三年前のザビーネに並ぶ、シナプスが出した点としては最高点だった。 当然のことながら他の審査員の点も高い、殆どが満点の10点を出していた。 (やったぞ!今年こそ優勝だ!!) そして最後にシーブックがパンを出す。 そのパンをみて審査員は一様に驚愕した。 「こ、これは・・・!!食パンだと!!!」 「シーブック!お前はこの決勝戦を愚弄する気か!!」 そう、シーブックが出したのは紛れも無い食パン、ごく普通の食パンだった。 「そんなつもりはありません、これが僕が「一番素晴らしい」と思うパンです。 バターを塗るなりジャムをつけるなりお好きな方法で食べてください」 それを訊いて審査員の一人がシナプスに耳打ちする 「シナプスさん、これはダメですよ。 このシーブックという少年はここまで勝ちあがったのはマグレみたいなものですし、 なんと言ってもバイトなんですよ」 しかしシナプスはやっぱりその男の言うことを無視して一口食べる。 「むぅ・・・・・少年、貴様は本当にこれを一番美味いパンダと思うのか?」 「はい、これが僕が「一番素晴らしいパン」だと信じるパンです」 「そうか・・・・・・ そして採点、殆どの審査員の点は低かった。 中にはなんと0点を出した審査員すらいた、しかし・・・・ 「じゅ、10点!!?」 なんとシナプスだけはこの大会初の10点満点を出していた!! 「し、シナプス審査員長!その点は間違いではないのですか!!?」 「ふ・・・・愚か者が・・・・・真に「美味いもの」すらわからずに このような大会を開いたのか? 少年、何を考えて食パンを出した?しかも何の変哲も無い食パンを・・・・ それをこの愚か者どもに教えてやれ」 「確かに何の変哲も無いパンかもしれません。 それは普段僕の働いている店で売っているのと全く同じ食パンです」 「なんと!!」 「普段作っているものと同じものだと!!?」 「失格だ!この大会を愚弄するにもほどがある!!」 騒ぎ出す審査員。 「黙れぃ!!」 しかしシナプスの怒声で静まる、そしてシーブックは続ける。 「白いご飯と同じくらい、食パンは当たり前なものでしょう。 朝ごはんには食パンか、白いご飯か、それくらい当たり前です。 でも・・・・だからこそ僕は食パンが一番素晴らしいと思います。 考えても見てください、ご飯は誰が炊きます? 母、妻、家族・・・・・そういった色んな人にとって一番身近で、 一番大切な人たちがとぎ、そして炊くものです。 それと同列にすら並べて貰えているのです、僕の焼いたパンが・・・・・・ これ以上パン職人として誇らしいことはないです。 だから・・・・・僕にとって食パンこそが「一番素晴らしいパン」です!!」 シーブックの点は四人の中で一番低かった。 だがその日一番の拍手と歓声はこの瞬間にあがった。 「君は確かカロッゾパン代表だったな?」 大会が終わった後、シナプスはシーブックにそう話しかけた。 「え、カロッゾさんを知ってるんですか?」 「うむ、彼とは古い付き合いだ、 カロッゾは良き後継者を持たれたな」 「そんな・・・・・僕はまだバイトだし、それに結局決勝に残ったのは殆どまぐれで 点数も一番低かったし・・・・・・」 「確かに技量において君は決勝の職人の中で一番低かっただろう。 しかし・・・・・君こそ朝パン主義を継ぐに相応しい心を持つものだ」 「僕が・・・・・朝パン主義を?」 一度頷いてからシナプスは続ける。 「朝パン主義・・・・・それはただ朝食にパンを食べることを広める為のものではない。 朝食と言えばパン、そういった家庭が数多くある、それほどパンの存在はこの社会の中で大きい・・・・・ そのことを職人は常に忘れてはならない、そうした考えの下に生まれた主義なのだ」 「そう・・・・だったんですか」 「カロッゾさん・・・・」 「ん?何だね、シーブック君」 「僕は今まで・・・・ある意味惰性でパンを作っていました。 でも、パンを作って売るって事はとても素晴らしく、そして責任重大なことだったんですね。 僕は・・・・これからは本気でパン職人を目指します!! そして・・・・何時か世界一の職人になってみせます!!」 「ふっはっはっはっは!良い気迫だ!!だが世界二はともかく、 世界一にはそう簡単にはなれんぞ!!」 「?」 「何故なら・・・・・世界一とは私だからだ、ふっはっはっはっはっは!!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ エイパー・シナプス カロッゾベーカリー カロッゾ・ロナ キース・レジェ ザビーネ・シャル シーブック・アノー
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ガンダムF91 シーブック [部分編集] 第7弾 ACE 07D/A VT029S 2-紫0 (敵軍配備フェイズ)[青1]/[赤1]:敵軍は、このターン、自分の部隊を1つしか出撃させる事ができない。 (戦闘フェイズ)[3]:このカードは、ターン終了時まで地形適性「宇宙」「地球」を得る。 (戦闘フェイズ)[2]:このカードは、ターン終了時まで「速攻」、「強襲」、「高機動」、+1/+1/+1を得る。 紫-NEX-A [5][2][5] 「ARCIVE OF LEGEND」に収録したネグザレアの1枚。 青と赤に対応したACEで、第3テキストは自身が速攻、強襲、高機動をそれぞれ得られ、さらに戦闘力のパンプアップができる事。 「ARCIVE OF LEGEND」のACE一覧 ()内は第1テキストに対応する色を示す。 ガンダムF91 シーブック(青、赤) ガンダム&アムロ(青、赤) ジオング&シャア(緑、黒) ラフレシア&カロッゾ(緑、黒) レジェンドガンダム&レイ(茶、白) ガンダムDX&ガロード(茶、白)
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160の続き 翌朝、私は学校へと続く長い登り坂を歩いていた。 両親は昨日のことを心配して、休んでもいいと一応は言ってくれたけど 休んだ理由が鼻血を噴いて貧血で倒れた。というでのは笑い話にされるだけだし なによりも学校でその噂が広がるのは避けたかったから、私は意地でも登校すると決めていた。 しかし、妹は私の気持ちも知らずに昨日の出来事を『ここだけのナイショの話』として友達に喋っている。 「えぇーー!!ウッソのオチンチ…」 「シッ!いい?この事は他の人に喋っちゃ駄目なんだから!分ってるわよね?スージィ」 「うん。けどさ…ウッソの…プププッ……やっぱり我慢できない…。プププッ」 「ウッソ、それは本当のことなの?」 「………」 私のうしろには友達に『ここだけのナイショの話』を耳打ちしている妹のマルチナと 腹を抱えて笑うのを我慢しているスージィ=リレーンと 膨れっ面をして黙り込んでいるウッソ君と そのウッソ君に不安そうな顔つきで寄り添うように歩くシャクティ=カリン達が居る。 「マルチナさぁ~ん!」 「おはよう。ウォレン」 「あ、ウォレン。昨日ね、ウッソの家で……」 目を爛々と輝かせたスージィが、ウォレン=トレイスに『ナイショの話』を話そうとしたけど それは妹にたしなめられてしまう。 「もぅ。スージィったら!!ナイショの話って、言ったでしょ!」 「あ、ごめん。マルチナ…」 「なになに?何なのさ?…ウッソの家でなにかあったの?」 「男子には教えません!」 「え~っ、そ、そんな~ぁ……。僕だけ仲間外れなの?……そうだ、ウッソは知ってるんだろ?ねぇ、教えてよぉ」 「………」 「黙ってないでさぁ。何があったか教えてくれてもいいだろう?ねぇ、ねぇ…」 「……ウォレンには関係無いよぉ!!だ、黙っててよぉ!!!」 昨日の晩のことをウッソ君が自分から話したい筈が無い。 だって…自分のカワイイモノを見られちゃったんだから、それは言えないわよね。 「なんだよ、ケチ…。ねぇ、シャクティは知ってるよね?」 「私は…」 この調子じゃ、昨日の出来事は妹を通じてみんなに広まるのも時間の問題と思った方がいいだろう。 マルチナ……この子はなんてお喋りなの!少しは姉である私の体面というモノを考えて欲しい。 朝、あれだけ私が口止めしたのに。朝からペラペラ、ペラペラと…。 182 名前:エリシャとお風呂とシーブックと投稿日:03/10/24 01 39 ID ??? 学園の正門を通り、校舎の離れている妹達と別れた私は 高等部校舎の自分の下駄箱の前で、上履きに履き替えていた。 妹が…マルチナが…どれだけ喋ろうとも、未だ今朝の時点では高等部のクラスまで伝わらない筈。 さぁ、ここで気持ちを入れ替えなきゃ。いつもと同じように教室では振舞わないと。 昨日の晩の、私に起った最悪な出来事を悟られないようにしなきゃ…。 と、自分自身に言い聞かせていた時に、オデロ=ヘンリークが朝の挨拶をしてきた。 「おっはよう!エリシャさん。さっき、ウォレンから聞いたよ。 昨日、ウッソん家で倒れたんだって?今日、学校に来て大丈夫なのかよ?」 「あ…それは…。その、たいした事ないの。心配しないで、マルチナが少し大袈裟に言い過ぎなのよ」 「ふ~ん、そっかぁ。俺、エリシャさんが倒れたって聞いて、心配しちゃってさぁ。 元気なら問題ないけど、ま、今日はあんまり無理すんなよな」 なぁ~にが、今日はあんまり無理すんなよな、だ…。 元々、昨日はアンタが原因でマルチナが怒っちゃって、それでウッソの家に行く羽目になったんだから! けど、オデロ君はどこまで話を聞いているんだろ? 「あの…何処まで、聞いているの?」 「何が?」 私はオデロ君が昨日の事を何処まで知っているのか?探りを入れてみる事にした。 「昨日の事…」 「ああ、ウッソん家で貧血おこして倒れたんだろ?」 「それだけ?」 「ん?…他にあるのかよ?……あっ、そうだ!」 「…え!?」 「ウッソの作った園芸部の当番表を見て、妹さんが怒ってるってヤツだろ?…あれはさ、俺じゃなくて……」 ホッとした。オデロ君のこの調子だと昨日の夜、私がウッソ君の家で貧血で倒れた。という事実は知っているものの 何で貧血を起したのか?までは知らないようだ。マルチナもそこまで馬鹿じゃないみたい。 ウッソ君が自分からアノ話をするとは思えないし…。男子に伝わるには時間がかかりそう。 あとは女子かな。スージィは少し心配だけど…シャクティは口が堅いし とりあえず、今のところは安心していいだろうと思えた。 183 名前:エリシャとお風呂とシーブックと投稿日:03/10/24 01 41 ID ??? 「妹さんはさ、俺がウッソに指図したとか、なんとか言ってるけど…そ、そんな事、この俺がする筈……」 私は早く教室へ行きたかった。が、それに構わずオデロ君は園芸部の当番表の事で 自分の身がいかに潔白であるか?と延々と弁解し続けている。 聞きたくもない話を聞かされ続けた私は少しイライラしてしまう。 それに重要なのは、どれだけオデロ君が自分で自分のことを弁護しても 私はオデロ君を黒だと思っているし、事実、それが正解なんだろう。という事だ。 いい加減ウンザリしていた私は 「ごめんなさい。今日は私、教室が遠いから…その話はあとで…」 と言い残し、その場を去ろうとしたら、反対側の下駄箱から男子と女子の会話が聞こえてきた。 あれ!?……男子の方は聞き覚えが…。夕べの…ま、まさか!? 「放課後、待っているわね」 「分ったよ。演劇部の部室に行けば良いんだろ?」 声の主であるセシリー=フェアチャイルドとシーブック=アノーの二人が私の目の前を横切った。 「あ……」 「……お、おはよう」 私に気付いたシーブック君は挨拶をしてきた。ど、ど、どーしよう? なんて返事すればいいの……。昨日のことを謝る?…… 昨日の晩、廊下で倒れた私を支えてくれたのはシーブック君だ。って妹からは聞いているけど あのあと、私はシーブック君にお礼を言ってない。 けど、けど……それって、シーブック君は自分の裸を見た私が。それで興奮して鼻血を噴いたとか思ってるんじゃ? や、事実だし…も~ツイてないなぁ。朝から会うなんて……と、兎に角。なんか言わなきゃ!! 「き、昨日は…その…あの…すいませんでした」 「う、うん」 シーブック君は私から少し目を反らすと、恥ずかしそうに鼻を掻いていた。 私は…というと、顔から火が出るんじゃないのか?ってぐらいに顔を真っ赤にしていた筈。 まともに彼の顔を見れない…。もう、嫌だなぁ…絶対、変な子って思われている。 「……」 「……」 会話が途切れ、何も喋らないまま、赤面して突っ立っている私と 無言のシーブック君は授業開始の5分前に鳴るチャイムの音によって救われた。 もう少しチャイムが鳴るのが遅かったら、私の心臓は張り裂けていたかもしれない。 184 名前:エリシャとお風呂とシーブックと投稿日:03/10/24 01 42 ID ??? 今日の選択科目は工科だ。今時は…と言っても、やはり工科を選択する女子は少なくって このクラスだと私を含めても2、3人しか女の子が居ない。私の場合は父の仕事の関係で ハイランド(地上へ電力を送電している発電衛星)での生活が長かったから そんな環境だと機械に接することも多くって、私は高等部に上がった時に自然な流れで工科の授業を選択していた。 結局、私の心配は取り越し苦労に終わる。 昨日の『ガンダム兄弟宅』で私が巻き起こした出来事はクラスの誰にも知られていなかった。 工科のクラスには彼、シーブック君も居るんだけど…。どうやら友達には喋っていないみたい。 今日、最後の授業はコズモ=エーゲス先生のクラスだ。 この授業が終わると今日も終わる。今日は色々と疲れた。授業が終わったら寄り道をせず 真っ直ぐ家に帰ろう…部活も休もうかな。とか、私が考えていたら終了のチャイムが聞こえてきた。 キーンコーン♪カーンコーン♪…… 「ようぉし、終わりだ。今日終わらなかった奴は次の授業までに仮題を提出しろ。いいな?…あと、今日の日直は?」 日直?…って、あ、私のことだ。 「はい!」 「このプロジェクターとスクリーンを工科準備室に片付けておけ。鍵は後で職員室に返しに来い」 「あ、あの…工科準備室って何処にあるんですか?…私、工科の専攻じゃなくて 選択でこのクラスを取ってるだけだから、準備室とか行った事ないです…」 「ム、そうか…じゃあ他に工科の奴を…」 「俺が行きますよ!コズモ先生」 「サムか?ま…、いい。案内してやれ」 私は工科生徒、サム=エルグが自分から進んで名乗りあげたのを初めてみた気がした。 185 名前:エリシャとお風呂とシーブックと投稿日:03/10/24 01 45 ID ??? 私はサム君と一緒にプロジェクターとスクリーンを片付ける事になったんだけど あれ?サムとシーブック君が話してる?…なになに、何かあるのかな? 「おい、サム。準備室には俺が行くから代わってくれよ。あの日直の子にさ、用事があるんだ」 「なんだよソレ?お前、まさか?」 「そんなんじゃないよ。あの日直の子は俺の弟と同じ部活やってて それについて…ちょっとした話があるだけで、特別な事とかは何もないし」 「シーブックの都合は分った。けど、ここは譲れないね。女子と近づく折角のチャンスだぜ」 「なぁ、サム。お前は少し急ぎ過ぎんだよ。あんまりガッツクと女子に嫌われるんだぞ」 「そんなの余計なお世話だ。そりゃ、お前はセシリーと上手くやってるかもしれないけどな! 俺等は、唯でさえ男子ばっかの中で女子が少ないんだ…こうでもしないと」 「ここで代わってくれたらさ。後で彼女の事、弟のツテでちゃんと紹介させるから。 そっちの方がチャンスも広がるかもしれないだろ?頼むよ」 「気に食わないけど、そうかもな……じゃ、代わるよ」 「悪いね」 「おい、弟に俺のこと、絶対紹介させろよ。忘れんなよな!」 シーブック君がサム君の肩を叩いたと思ったら、シーブック君が私の前まできて 教材のスクリーンを担ぎ始めた。え?… 「俺がサムの代わりに準備室を案内するよ。行こうか」 ええ……!?私は呆気に取られて、何も聞けないまま、プロジェクターの台車を押して シーブック君のあとを追うことしか出来なかった。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ エリシャと エリシャ・クランスキー シリーズ シーブック・アノー セシリー・フェアチャイルド マルチナ・クランスキー 学校 長編
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【作品名】機動戦士ガンダムF91 【ジャンル】アニメ映画 【共通設定】 【モビルスーツの性能】 【攻撃力】ビームライフル:命中すると50mほどの爆発を起こす。モビルスーツや戦艦を普通に破壊できる。 弾速はビルギット・ピリヨやセシリー・フェアチャイルドが避けられないことがある程度。 ビームサーベル:モビルスーツを普通に破壊できる。 ショットランサー:ランスにマシンキャノンの基部が付いた兵器。ランス部分をミサイルのように飛ばすことも可能。 モビルスーツを普通に破壊できる。 【防御力】100mほどの爆発の中から平気で登場する 。宇宙空間で行動可能。 【素早さ】並の戦闘機以上か。あっという間にほとんど見えなくなるほど遠くまで飛ぶ。 【名前】シーブック=アノーwithガンダムF91 【属性】モビルスーツとパイロット 【大きさ】15.2m、パイロットは17歳の男性 【攻撃力】ビームライフル、ビームサーベル装備 ヴェスバー:ビームライフルを防ぐシールドごとモビルスーツを破壊可能。 地面として普通に成り立つコロニーの外壁を簡単に貫通して内部の相手を攻撃できる戦艦の主砲以上。 射程は数km。 【防御力】共通設定並み 【素早さ】20mぐらいの距離から放たれたレーザーを避ける。ラフレシアの触手をかわし続けながら近距離で戦闘可能。 長距離移動は共通設定以上。 【特殊能力】最大出力時、剥離した金属片が敵機のセンサーに認識されるために、本機があたかも分身しているかのように見える。 原理からいって機械にのみ有効か。 【長所】質量を持った残像 【短所】があまり役に立たないかも 【参考】 【名前】ビルギット・ピリヨwithヘビーガン 【属性】モビルスーツとパイロット 【大きさ】15.8m、パイロットは成人男性 【攻撃力】ビームサーベル、ビームライフル装備 【防御力】共通設定並み 【素早さ】移動速度は共通設定並み。シーブックには劣るが、連携を取って戦える程度の反応。 【長所】地味に強い 【短所】バグにやられて戦死 【名前】セシリー・フェアチャイルドwithビギナ・ギナ 【属性】モビルスーツとパイロット 【大きさ】15.8m、パイロットは17歳の女性 【攻撃力】ビームサーベル、ビームライフル装備 【防御力】共通設定並み 【素早さ】共通設定並みの素早さのクロスボーンバンガードと比較しても速い。 反応はシーブックには劣るが、「速い」と言わしめてある程度まともに戦闘可能。 【長所】ベラ様は真のニュータイプでいらっしゃる 【短所】こうなっちゃったのよ!こうできちゃったのよ!! vol.54 877 :格無しさん:2011/11/22(火) 18 05 22.17 ID BZYvaQ36 シーブック・アノーwithガンダムF91再考察 100m爆発耐久破壊ライフル&ソード、それ以上の威力のヴェスバー 100m爆発耐久、光速の20分の1反応 とりあえず先輩のウッソ君と戦わせてみる ○ウッソ・エヴィンwithV2アサルトガンダム シールド構える前にビームで滅多打ち勝ち ○アキラ・ラーゼフォン ビーム滅多打ち勝ち ○リョウガ ウッソより遅いようなのでいけるか △神 まあ隕石でも落ちない限り大丈夫だろう、飛べるし 上を見る ×新宮寺リカ こっちの動きは普通に視認されてしまうので撲殺負け ×弓樹真弥 アトロポスの剣負け ×ワダツミ 天孫降臨負け △ライジンオー 倒せない倒されない (範囲攻撃の壁)>シーブックwithガンダムF91>ウッソ・エヴィンwithV2アサルトガンダム おそらくこの辺にシンとキラも来るはず vol.49 689 :格無しさん:2011/02/02(水) 18 08 22 ID y0mHpyzy シーブックwithガンダムF91考察 反応がキチガイじみている(1m先からのマッハ4400反応)なので超高速から。防御力はカス。 △ ジュン 攻撃当らず分け × ナイトメアルフィ ゴムゴムのガトリング負け ○ 乾巧>バッツ・クラウザー>キラ・ヤマト 超スピードで撃ちまくって勝ち × 超マン メツボ―光線負け × 巨大化たけし 踏みつぶされる × マイケル・ウィルソン バースト負け ○ ジェナス・ディラ 相手はマッハ1000程度の反応。先に撃ちまくって有利 × ウルトラマンタロウ>ウルトラマンA 光線の爆発に巻き込まれ負け × イクス・アーベント・ノイエ アークソード負け ○ 青江正造>武藤カズキ 撃ちまくり勝ち × ギンガイザー ファイヤークラッシャー負け 下も見る ○ アトム アトムは10m先からの光速反応だぞ?でもテンプレにないし勝ち。修正を要す。 ○ アベル・ナイトロード>アルファモン ヴェスパー勝ち ○ 更級小春 撃ちまくり勝ち 超マン>シーブックwithガンダムF91>乾巧
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シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV:辻谷耕史) シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV:辻谷耕史)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…U.C.0106年、17歳 血液型…不明 身長…不明 体重…不明 趣味…エア・グライダー制作 原作搭乗機…RXR-44 ガンタンクR-44 →F91 ガンダムF91 備考・・・続編にあたる『クロスボーンガンダム』では「XM-X1(F97) クロスボーン・ガンダムX1(改)」に搭乗。 通称…見本、海本、キンケドゥ・ナウ 【属性】 ガンダム 白い機体 少年 ニュータイプ 【台詞】 選択時F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます! ブリーフィング時そろそろ戦闘エリアだ このF91で何とかしろってんですね ここで抵抗運動するなんて無茶だよ このバイオセンサーは、僕のバイオリズムと合っているかな…? 僕はF91のシーブックです。よろしく。(僚機時) シーブック・アノー、F91ガンダムで出ます!(同上) セシリー、どうしても行くのかい?なら僕も行くよ(僚機時 自機セシリー) シーブックです。次もよろしくお願いします(僚機時2回目以降) そちらの準備はいいですか?じゃあ、行きましょう(同上) セシリー、危なくなったらすぐ下がって!(僚機時2回目以降 自機セシリー) セシリー、行くよ!(僚機時2回目以降 自機セシリー) 戦闘開始時リィズ、待っててくれよ 敵が来る…! 逃げ回りゃ、死にはしない…! 大人の都合だけで、殺されてたまるかっ! 誰かがやるしかないじゃないですか! あの人のモビルスーツ、F91よりかなり大きいな…(僚機属性「大型機体」) あんな派手な塗装、何か意味があるのか?(僚機属性「金色」) あの機体で変形するのか?中のフレームはどうなってるんだ?(僚機属性「可変機体」) あの人のモビルスーツ…10年以上前の物じゃないのか?(僚機カイ、プル、アムロ(ν)、シャア(サザビー)で確認。おそらく「逆襲のシャア」以前の年代のMSが該当) あれがガンダム…。一体、どんな動きをするんだ?(僚機アムロ) 地球連邦の方、行きますよ(僚機属性「地球連邦軍」) 彼女も戦うつもりなのか?(僚機プル、プルツー) 僕は人殺しの手伝いはしませんよ(僚機シャア(サザビー)、ガトー、東方不敗) 何だ?味方もF91か?(僚機シーブック) セ「シーブック、お願いね」シ「あぁ、セシリー」(僚機セシリー。セシリー側にも同じセリフ有) セシリー、あまり前に出すぎないでよ?(僚機セシリー) 僕が敵を引きつける。大丈夫、このF91なら…。信じて、セシリー(同上) セシリー、本当に?…い、いや違うよセシリー。僕はただ……(同上) 一緒に行こうセシリー。僕らがやめさせないと…こんなこと…(同上) …誰がニュータイプなんですか?(僚機シャギア) あのガンダム、ヒゲがあるみたいだけど…どういう意味だ?(僚機ロラン) 武力制圧のことしか考えてないって、何で分からないんだ…(僚機リボンズ) モビルスーツじゃないな、何だ?(VSデビルガンダム) 攻撃こいつ!(BR時射撃) 出てけよ!(BR時射撃) そこだ!(BR時サブ射撃) 当てるぞ!(BR時サブ射撃) 当てる!(ヴェスバー時射撃) 退いてくれ!(ヴェスバー時射撃) 離れるんだ!(ヴェスバー時射撃) まだいる!(ヴェスバー時射撃) なにを!(ヴェスバー時格闘) おぉおお!(BR時格闘) このぉぉ!(BR時格闘) 何でこんなところに来るんだよ!(BR時格闘) えぇい!(ヴェスバー時格闘) 退がれって言ってるじゃないか!(特殊格闘) よし…!(特殊格闘) 援護頼む(モビルアシスト) ビルギット!(モビルアシスト) ビルギットさん!(モビルアシスト) 敵機接近前か! 後ろか! 左! 右! サーチん? 敵だ! あれは…セ…セシリーなのか?(セシリーをロック) タイヤ?何をするつもりだ…(カテジナをロック) 死神…?(デュオをロック) どういうマシンなんだ?(シャア(ジオング)、ロラン、ギンガナム、キラ(フリーダム)、刹那、ティエリア、マリーダをロック) な、何て大きさなんだ…(フォウをロック) モビルアーマー……なんだ!?乗ってる奴は、ただ者じゃないぞ……!(ララァをロック) あんな機体とも戦わなくちゃならないのか…!(プルツー(クィン・マンサ)をロック) 鈴の音?…あの円盤に乗っている奴から?(ファラをロック) あんなのとも戦わなくちゃいけないのか!(クェスをロック) 僕には、宇宙を乱す物の怪に感じられる…!(カロッゾをロック) モビルスーツじゃないな…何だ?(アイナをロック) なっ、なんて大きさなんだ!(ポゥ、コウ(デンドロビウム)をロック) 何だあの機体!?羽根付きのガンダム?(キラ(Sフリーダム)をロック) 被弾時くっ! 何で! うぉ!? なんとぉぉぉ! おい!冗談やってる時じゃないだろう!(誤射) 何やってんだ!今度撃ったら撃つぞ!(誤射) 僕だ!撃つんじゃない!(誤射) 被撃破時だめだ…! ぁ…うわぁぁ! 直撃? お…おい、おい!(僚機被撃破) 迂闊だ、出過ぎだ!(同上) 気配が消えた…やられたのか…!?(同上) 回避時ッ!避けろ! かわせる! 捕まるか! あ、危なかった…(シールドガード) 何をっ!(シールドガード) 弾切れ時くっ…撃てないか! 弾切れなのか…! 敵機撃破時どうして… 落ちていく… ほれみろ…! パイロットは死んだ…死んだか…? こいつは…強力すぎるっ! セシリー!脱出して!(対セシリー) 復帰時迂闊だった…! これ以上やられるわけにはいかないぞ…! もっと…もっと動かないと! 僕がやるしかないんだよな… 通信よろしくおねがいします(行きましょう) やれることはやりましょう(行きましょう) こっちは大丈夫です(損傷無し) ちょっと、痛みあるけど…(損傷軽微)//治癒後の撃たれた右肩のこと うっ、危なくなってきた!(損傷拡大!) 僕は…、どうすればいいんだ…!?(もうもちません!) 増援時これ以上やられるわけにはいかないぞ…!(B-α-STAGE05) 抵抗するんじゃない!逝っちゃえよ!(C-α-STAGE08) ガンダムF91、出ます!(E-STAGE01) まだ帰れるはずだ、出てけよ!(B-β-STAGE05) 戦況変化時あれは…味方の部隊が来てくれたのか!(味方乱入) えぇ?また敵が来たってのか!(敵乱入) (シャッフル乱入) …でも、何なんだよこれは!軍隊が2つでドンパチやってさ!(開始30秒) でかくって軍隊の飯を喰っている方が偉いのかよ!(開始30秒) 軍事力をもって出てきた者は、武力制圧しか考えないということを、なぜ分からないんだ!(開始30秒) よぉし、あと少しだ(あと1機で勝利) くっ、もうこっちの戦力が…(あと1機で敗北) やったのか!(勝利) ダメなのか…(敗北) え、そろそろ時間じゃないのか?(残り30秒) 自機撃破で勝利抵抗するんじゃない!逝っちゃえよ! もっとだ!もっと、もっと来い!! うおおぉぉぉーーー!! こんな凶暴な物が、地上で使われていたら…っ! なんとぉーーーッ!!(汎用だが対カロッゾでは必ず。被弾時とは異なる) セシリーッ!!(対セシリー) 自機被撃破で敗北死ぬのか…僕は… 勝利時よーし…。上手くいったな! よし、敵は行ったな 偶然。偶然ですよ なんとかなったな 誰がニュータイプなんですか? このモビルスーツ、お母ちゃんが触っていたんだな ニュータイプのことは、戦争が終わってから考えましょうよ すごいな…。あんな旧い機体で戦えるのか(U.C.123年以前のもの) 彼女、放っておけないな(僚機属性「女性」) あれがサイコミュ兵器…。あれがニュータイプか…(僚機属性「サイコミュ搭載機」) この感覚は…ニュータイプか(僚機属性「ニュータイプ」。セシリーは除く) 僕は、ニュータイプが人類の革新という説を信じたいですね(同上) 僕らがモビルスーツに乗って出来てしまうのも、何か意味があるのでしょうね(僚機属性「ニュータイプ」+「少年」) お疲れ様です、連邦軍の方(僚機属性「地球連邦軍」) 流石はガンダムって所ですね(僚機属性「ガンダム」) さすがに美術館にあるような機体とは、変形構造が違うな(僚機属性「可変機体」) 今は味方でも、人殺しを計画する奴は……!(僚機シャア(ザク、サザビー)、ガトー、東方不敗) あの機体、派手なだけじゃない。パイロットもベテランだ(僚機クワトロ) 今の機体、F91とそっくりだったけど…あれも母さんが…?(僚機シーブック) シ「セシリー、怪我はなかった?」セ「えぇ、シーブック」(僚機セシリー) どうって言われても…困るなぁセシリー…。あぁ待ってよセシリー(僚機セシリー) いいんだよ。セシリーはここにいてもいいんだ(僚機セシリー) もう終わったみたいだね。さ、帰ろうセシリー(僚機セシリー) ニュータイプって、パイロット適正のある人の事ですよ(僚機シャギアで確認) 君の機体にも、バイオコンピュータが組み込まれているのか?(僚機デスティニー) あの機体も残像を?…あれにも、バイオコンピュータが組み込まれているのか?(僚機シン(デスティニー)、シュバルツ) 予備パーツがあれば、そういう戦い方も出来るんだけどな(僚機シン(インパルス)、ウッソ(ヴィクトリー)) ビームを弾くコーティング!?すごい技術が使われているんだな…(僚機ムウ) そちらは無事ですか?(僚機時) かなりの腕ですね(僚機時) 敗北時っく…何でこんなことになるんだよ! だから無茶だって言ったじゃないか、こんな抵抗運動… こんなこっちゃ、何やったって意味無いじゃないか! ここはもう危ない…。みんな!撤退するんだ! 父さん…。僕、どうすればいいんだ… 止められないのか、僕は… セシリー…セシリー!(僚機セシリー) どこだ、どこだよセシリー!(僚機セシリー) コンティニュー死んでから考えても、やり直しは難しいでしょ
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【作品名】ガンダムF91 【ジャンル】漫画 【名前】シーブックwithガンダムF91 【属性】小型MS 【大きさ】16m 【攻撃力】ヴェスバー:数100m級の戦艦を破壊するビームライフルより強いビーム 射程は数kmでベルガ・ギロスに10mくらいの距離から当てられる 【防御力】大きさ相応 【素早さ】5mからのビギナ・ギナのビームライフル(亜光速)を回避するベルガ・ギロスを接近戦で圧倒できる戦闘速度 移動速度は走行速度120kmのRX-78よりは速いと思われる 【特殊能力】「グオルルルーッ!!!」と叫ぶことで、質量を持った残像を出せるようになる 【長所】超スーパーすげェどすばい 【短所】品がない 【戦法】即ヴェスバー 3スレ目 52 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/06(月) 00 13 20 シーブックwithガンダムF91 考察 ○~ネロ・カオス 広範囲のヴェスバー勝ち ×ラバン・シュリュズベリィwithアンブロシウス 攻防不足負け △宮本不滅 倒せない倒されない ×アヌビス神 先手をとられて負け ×豪鬼 広範囲の衝撃波負け ○ドロス 先手ヴェスバー勝ち △セレネ 倒せない倒されない これ以上は無理 ラバン・シュリュズベリィwithアンブロシウス>シーブックwithガンダムF91>ネロ・カオス